議 会

2026.03.25

イランを巡る軍事行動の即時停止と平和的解決を求める決議

京都市会は今日、2月予算議会が閉会しました。
67名の議員全会一致で、この決議が採択されました。
イランを巡る軍事行動の即時停止と平和的解決を求める決議
(令和8年3月24日提出)
今般、米国とイスラエルがイランに先制攻撃を加えたことを機に、中東地域を中心に深刻な軍事衝突が激化し、罪のない子どもを含む多くの市民が犠牲になっている。
 これは、世界の平和と安定を脅かすだけでなく、エネルギー供給や物価高騰などを通じて日本国民及び京都市民の生活にも重大な影響を及ぼすものである。
 いかなる理由があるにせよ、力による一方的な現状変更は国際法違反につながる行為であり、平和都市宣言をしている本市として到底容認できるものではない。
 京都市会は、令和4年3月1日に「姉妹都市キエフ市をはじめとする各都市へのロシアによる軍事侵攻に抗議する決議」を全会一致で採択した。
 また、令和以降だけでも14回にわたり、核実験やミサイル発射に対して京都市長と京都市会議長の連名で抗議文等を発出している。
 京都市会は、米国・イスラエル及びイランに対し、直ちに全ての軍事行動を停止することを求めるとともに、日本政府には邦人保護に全力を尽くし、そのうえで即時停戦と対話再開に向けた積極的な外交努力を主導することを求める。
 以上、決議する。