補正予算特別委員会

今日は令和５年度の補正予算特別委員会です。

67名の議員が３つの分科会に分かれて、担当部局の補正予算について質疑をします。

補正予算案総額は187億6900万円。

国の「デフレ完全脱却のための総合経済対策」財源を活かした所得税・住民税の定額減税の対応はじめ、社会福祉関連経費の過不足調整（電気代予算が余ったので国に変返還など）や、基金への積立、繰越明許費などについて質疑をします。

繰越明許費とは、令和５年度に予算が成立後、その年度内に支出を終わらない見込があるものについて、議会の議決を得て翌年度に限り繰り越して使用できるようにする予算のことです。

３つの分科会はYouTubeでリアル配信されます。

数日後に録画も配信されます。