個人商店やフリーランスに対する支援政策

今日も決算特別委員会です。

私は第3分科会なので、産業観光局と上下水道局、交通局の令和４年度の決算について担当部局の皆さんに質問をします。

これらの審議が今後の予算に活かされます。

私は今日は産業観光局に質問をします。

左京区の数十軒の個人事業主・フリーランスの皆さんにご協力いただいて支援金や助成金を活用されているかヒアリングさせていただいた内容をまとめました。

ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

初めての決算でバタバタしてしまいましたが、今後はもっと広くアンケートなど実施して町の声を届けていくようにします。

京都市は卸・小売業の割合が製造業、不動産業に次いで高いのですが、この5年で閉店・廃業された件数がなんと１万軒以上と最も高かった。

私自身も小さな八百屋を３年間経営しましたが大変だった。。

京都市の魅力は、歴史遺産や神社仏閣はもちろんですが、個人商店の多彩さもとても大きな魅力ですよね。

国からの補助金だけでなく、個人商店やフリーランスに対し市独自の支援政策が必要ではないか、そんな視点で質問をします。