決算議会に向けてのレクチャー

9月中旬から決算議会が始まるようです（まだ全貌がよくわかりません）。

右も左も分からない私に、先日は関西無所属ネットワークの先輩議員の皆さんがzoomレクチャーをしてくださいました。

ご自分たちも議会でお忙しい中、レクチャーしてくださったのは京田辺市の吉高ゆかこさん、西宮市の田中あきよさん、長岡京市の川口よしえさん、木津川市の山本しのぶさん！

本当にありがとうございました。

私一人では心許ないのですが、草の根プロジェクトのお仲間も何人は一緒にレクチャーを受けてくださいました。

心強い。

決算カードの存在、初めて知りました！

添付したのは令和３年度の京都市の決算カード（今年の議会は令和４年度の決算いついて審議します）。

家計簿みたいなものでしょうか。

決算カードは総務省のHPで全国のものが見れます。

これ、今から読み解いていきます。

わからないところはまた先輩に教えていただきます。

無駄遣いしていないか「歳出」のチェックはもちろんなのですが、「歳入」、どこからお金が出ているか。

私は今、そこに目が行っています。

公平な税制になっているのか。

〇〇債と名の付くお金はどこから出てきて、どう戻っていっているのか。

そもそもの仕組みについて議論がないまま「赤字だ」「黒字だ」と言ってきたのではないのか？

勉強します。