議 会

2026.05.27

リチウム電池

5月18日から始まった市会は6月1日が最終本会議です。
明日、28日には全ての議案や請願について賛否を出すというスケジュールで進んでいます。
今回、補正予算額は2億8500万円。
この中にはリチウムイオン電池火災対策予算9900万円も含まれます。

昨年1月16日にリチウムイオン電池の発火が原因で発生した南部クリーンセンターの火災は鎮火までに2日かかり再稼働までには5日を要しました。
リチウムイオン電池が原因の京都市のクリーンセンターの火災は令和3年以降4件、ゴミ収集車では令和3年以降、10件にものぼり、職員さんたちの命に関わる重大な状況です。

今回の補正予算はリチウムイオン電池の購入から廃棄までの適正な取り扱いについての啓発と、クリーンセンターで受け付けている全ての電化製品について、外部での再資源化を行うためのものです。

政府も対策を強化しいていて、2026年4月からモバイルバッテリー、スマートフォン、加熱式タバコの3品目が資源有効利用促進法の「指定再資源化製品」に追加され、メーカーや販売業者に対して回収および再資源化(リサイクル)が義務付けられました。

リチウムイオン電池を使っている家電は、、、

スマートフォン、携帯電話、ワイヤレスイヤホン
携帯ゲーム機・ゲームコントローラー
デジタルカメラ、デジタルビデオ
携帯扇風機(ハンディファン)、作業服用ファン
電気カミソリ、電器歯ブラシ
コードレス掃除機
電動式工具
電動アシスト自転車などなど。

たびたび発火し火災につながっているものが売られているということ自体が驚きですが、しかし、自分も当たり前に使っている。。。

メーカーは発火リスクをなくす研究をされているようですが、
資源循環を確立するという意味でも、小型のものも可燃ごみに混ぜずに指定の「危険ごみ」や「家電量販店の回収ボックス」へ、です。