タンデム自転車のその後

障害者スポーツセンターにある25台ほどの二人乗りのタンデム自転車。

このかん、視覚障害者の方のサイクリング用になんとか活用できないかと動かれているボランティアの皆さんと一緒に京都市、そして障害者スポーツセンターの協会さんともお話をしてきたのですが、老朽化もあって8月末には廃棄の方向ということがわかり、にわかに動きが活発になってきました。

廃棄までにお譲りいただくことは可能ということで、どうしたものかと先輩市議のみなさまはじめ、さまざまな方にお知恵を拝借しております。

自転車は古くなってはいますが購入すると高価なものだそうで、整備は必要ですが、十分活用できるのではないかとボランティアの皆さんが動いておられます。

なにしろ25台ほどありますので、より多くの皆さんにご協力いただけたら心強い限り。

また経過報告を致しますが良いアイデアや情報がありましたらご一報くださいませ。