議 会
2025.02.06
次期クリーンセンター候補地の視察
2月4日、京都市会の環境福祉委員会で次期クリーンセンター候補地の視察に行きました。
場所は西京区の旧西部クリーンセンターで現在は、プラスチックゴミの中継地として活用されています。
次期クリーンセンターは12年後に耐用年限を迎える党北部クリーンセンターの後継施設として今後、以下の予定で進められていきます。
検討にあたって、市は以下を発表しています。
<次期クリーンセンター整備に係る主な技術的課題>
・ 資源循環・脱炭素化への貢献
・ 最終処分量の削減(東部山間埋立処分地の延命)
・ ライフサイクルコストの低減
・ 災害時も継続して稼働できる施設及び設備の強靭化
<次期クリーンセンター整備等検討部会の設置>
次期クリーンセンター整備方針の策定にあたっては、学識経験者や知見を有する第三者から意見をいただきながら進めていくべく、京都市廃棄物減量等推進審議会の下に新たに「次期クリーンセンター整備等検討部会」を設置する。
以上です。
クリーンセンターについては生ゴミを分別収拾し、90%以上堆肥化している韓国が話題ですね。
生ゴミの堆肥化、ゴミの燃焼過程で電気エネルギーに変える技術などこれから視察も含めて市民の皆さんと勉強していけたらと考えています。
今回訪問した旧西部クリーンセンターは現在は、西京区、中京区、右京区で回収されたプラごみのほとんどと、伏見区、北区、上京区、左京区で収集された一部のプラごみを圧縮し、リサイクル事業者に引き取ってもらう中継地となっています。
南部クリーンセンターでは横大路学園さんが再利用できるプラごみを選別作業してくださっていますが、旧西部クリーンセンターでは選別せずに圧縮されていました。
引き取りにきたリサイクル事業者さんの方で選別されるそうです。
作業にあたってらっしゃる職員さんはお二人だけでした。
南部とこちらの西部ではやり方が違っていて委託料にも違いがあるようです。
自分の家から出るゴミの行方はとても複雑です。
2月4日、京都市会の環境福祉委員会で次期クリーンセンター候補地の視察に行きました。
場所は西京区の旧西部クリーンセンターで現在は、プラスチックゴミの中継地として活用されています。
次期クリーンセンターは12年後に耐用年限を迎える党北部クリーンセンターの後継施設として今後、以下の予定で進められていきます。
検討にあたって、市は以下を発表しています。
<次期クリーンセンター整備に係る主な技術的課題>
・ 資源循環・脱炭素化への貢献
・ 最終処分量の削減(東部山間埋立処分地の延命)
・ ライフサイクルコストの低減
・ 災害時も継続して稼働できる施設及び設備の強靭化
<次期クリーンセンター整備等検討部会の設置>
次期クリーンセンター整備方針の策定にあたっては、学識経験者や知見を有する第三者から意見をいただきながら進めていくべく、京都市廃棄物減量等推進審議会の下に新たに「次期クリーンセンター整備等検討部会」を設置する。
以上です。
クリーンセンターについては生ゴミを分別収拾し、90%以上堆肥化している韓国が話題ですね。
生ゴミの堆肥化、ゴミの燃焼過程で電気エネルギーに変える技術などこれから視察も含めて市民の皆さんと勉強していけたらと考えています。
今回訪問した旧西部クリーンセンターは現在は、西京区、中京区、右京区で回収されたプラごみのほとんどと、伏見区、北区、上京区、左京区で収集された一部のプラごみを圧縮し、リサイクル事業者に引き取ってもらう中継地となっています。
南部クリーンセンターでは横大路学園さんが再利用できるプラごみを選別作業してくださっていますが、旧西部クリーンセンターでは選別せずに圧縮されていました。
引き取りにきたリサイクル事業者さんの方で選別されるそうです。
作業にあたってらっしゃる職員さんはお二人だけでした。
南部とこちらの西部ではやり方が違っていて委託料にも違いがあるようです。
自分の家から出るゴミの行方はとても複雑です。