草の根プロジェクト

2024.08.16

市役所のエコ空調を見学

終戦記念日の午後、市役所の分庁舎へ。
京都市役所分庁舎では、2階3階はすべて、井水、つまり地下水を天井のパイプに送って部屋の空調を賄っているとのことで、エアコン冷房ではないのです。
快適な温度調整が天井を流れる地下水によって実現しています。
分庁舎入り口に仕組みをわかりやすく解説するパネルがあるのですが、私、うっかり灯台下暗しでした。
日々恥ずかしいことだらけ。。
この度、庁舎管理課の職員さんに改めてご説明いただきました。
小中学校のエアコン付け替え問題から建物のZEB化について調べ始めたのですが、分庁舎は令和元年に竣工しており、今更ながら前後の議会議事録を読み返している次第です。
現在工事中の北庁舎についても議事録読み返し勉強しますが、また違う省エネルギー空調が導入されるようです。
空調が気になる猛暑。