議 会
2024.05.13
議員視察と呼ばれるもの
おはようございます。
今日は産業観光局の職員さんに段取りをしていただいて京都市産業技術研究所、京都高度技術研究所、京都知恵産業創造の森の3施設見学に伺います。
私は予算特別委員会は第3分科会で、産業観光局、上下水道局、交通局が担当です。
3月の予算特別委員会でも質問をしましたが市民の税金を使って運営されているこれらの施設で、どんなイノベーション技術やスタートアップ企業を支援されているのか詳しく教えていただきたいと思っています。
地方自治法改正の中で謳われているスマート自治体の名の下に、マイナンバーカード活用などでの事務のデジタル化を推進、AIやロボットで今の半数の公務員で自治体業務を行なえるようにするという動きともつながっているであろう政府や自治体によるイノベーション支援。
何を研究しているのか、その研究は市民生活にどのように還元されるのか。一部の企業の偏った利益につながっていないか。
すべては繋がっていて、社会構造のあり方、国家や自治体の在り方にまで広がっていきます。
大事なのは市民が知る権利、知って考える権利、知って考えて意見する権利、意見が具体化される権利。
住民自治は平和の礎。
おはようございます。
今日は産業観光局の職員さんに段取りをしていただいて京都市産業技術研究所、京都高度技術研究所、京都知恵産業創造の森の3施設見学に伺います。
私は予算特別委員会は第3分科会で、産業観光局、上下水道局、交通局が担当です。
3月の予算特別委員会でも質問をしましたが市民の税金を使って運営されているこれらの施設で、どんなイノベーション技術やスタートアップ企業を支援されているのか詳しく教えていただきたいと思っています。
地方自治法改正の中で謳われているスマート自治体の名の下に、マイナンバーカード活用などでの事務のデジタル化を推進、AIやロボットで今の半数の公務員で自治体業務を行なえるようにするという動きともつながっているであろう政府や自治体によるイノベーション支援。
何を研究しているのか、その研究は市民生活にどのように還元されるのか。一部の企業の偏った利益につながっていないか。
すべては繋がっていて、社会構造のあり方、国家や自治体の在り方にまで広がっていきます。
大事なのは市民が知る権利、知って考える権利、知って考えて意見する権利、意見が具体化される権利。
住民自治は平和の礎。