令和4年度の決算特別委員会分科会

市会では今、令和4年度の決算特別委員会分科会が続いています。

収めた税金が何に使われているか、その政策はどんな効果があったか、この政策よりもっとこういうことをすべきではないか、さまざまな視点で委員（議員）の皆さんが市の担当部局に質問をされます。

それが今後の政策・予算編成の視点になっていくわけですが、市民目線でこれらの質疑がご自身の日々の暮らしにどれだけ役に立っているか、一度、委員会の様子ご覧になってください。

委員（議員）は市民の声を代弁するのが役目です。

それぞれの委員はどんな声を部局に届けてらっしゃるか？

そんなこともチェックしてみてください。

決算特別委員会での質疑が今後の予算編成の指標になってい苦ということですので、家計簿診断的に多くの市民の皆さんが決算書を見て

「この政策、必要かな」

「この政策にはもっと予算をつけレベきじゃないのかな」

そんな議論を町中でもして、それを議会に届けていきたいと思っています。

また決算特別委員会の報告会を開催しますね。

私は今回第3分科会の委員です。

産業観光・上下水道・交通の各部局の決算を審議する分科会です。

来週、10日には産業観光局に対し個人商店、個人事業主への支援について、11日は上下水道局に対し質問をします。

上下水道局さんのヒアリングをして、職員さん方は節水や人口減で水利用が減る中（それは環境的には悪いことではないはずなのですが）、企業努力を求められ大変努力をされていて、こここそ、しっかり公費で支えるべきだと改めて思っています。

私は今のところ、本会議での代表質問はできませんが委員会では質問をして身近な町の声を届けたいと思っています。

まだまだ慣れなくて毎回、市会事務局の職員方や草の根プロジェクトメンバーにめちゃくちゃサポートしてもらっております。