2022-03-25

知事が代わればどこまで変わる? 

知事が代わればどこまで変わる? 

府知事選挙がもうすぐありますが、実際のところ私たちの暮らしは

知事が変わることによってどのような影響があるのでしょうか? 
そもそも、自治体が提供する公共サービスや公共財はどうあるべきなのか? 

どうあったら私たちは安心して暮らしていけるのか? 
海外の事例なども報告してもらいながら、一緒に考えていきましょう。


日 時:2022年4月3日(日) 14:00〜15:45
場 所:ハートピア京都 大会議室 
参加費:無料
主 催:草の根プロジェクト

出演者:かじかわ憲(京都府知事候補者)・岸本聡子(トランスナショナル研究所)
進 行:井﨑敦子(つなぐ京都2022共同代表・草の根プロジェクト)

タイムテーブル
 14:00 岸本さん講演「世界の現場から考える自治体の役割」
 14:30 かじかわさん・岸本さん対談
 15:15 かじかわさんの政策をみながら会場とともに岸本さん・井﨑対談
 15:45 終了
※ 当日はYoutubeでご視聴いただくことも可能です。
https://youtu.be/fuGl3dPX18k

かじかわ憲
1959年向日市生まれ、62歳。1982年城陽市立今池小学校教諭。向日市の保育所や学童保育の保護者会の役員などを務め、2001年、京都教職員組合書記長、2015年より現在、京都地方労働組合総評議会(京都総評)議長。2022年4月10日の京都府知事選挙に無所属として立候補。岸本聡子
オランダ、アムステルダムを拠点とする「トランスナショナル研究所」 (TNI) に所属。経済的公正プログラム、オルタナティブ公共政策プロジェクトの研究員。ウェブジャーナル「マガジン9」で「ヨーロッパ ・ 希望のポリティックスレポート」を連載。著書に『水道、再び公営化 ! 欧州・水の闘いから日本が学ぶこと 』( 集英社新書・2020) など。


草の根プロジェクト info@izaki-atsuko.net

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