2019-03-12
応援メッセージ///宮川友美さん
今となっては恥ずかしながらもっともっと若い頃、政治になんて興味を持てませんでした。持つ必要性を知らなかったんだと思います。
でも、歳を重ねて暮らしの中で、こうなったら良いのになぁ、これってこれで大丈夫?と思うことが出てきたとき、政治が自分・自分たちの暮らしと関係で無いものではないことを知りました。
でも、気付いたところでやっぱり政治は遠いもの・・・
そんな今、敦子さんに出逢いました。
敦子さんは
『大人が今しっかりしないと。』
と話されます。
そうです、過去から頂いた今を、出来るだけ今よりも良い状態で未来に残すことが少し先に生まれた大人の最低限の努めです。
今、今のいろいろに向き合い、草の根で活動する方がたくさんいます。
私もどちらかと言えば、チーム草の根♪(私が勝手に名付けました)
向き合っていることはそれぞれ違っても、それに向き合おうと思う原動力、みている未来は同じだったりします。
でもやっぱりしくみを作っている政治の存在が大きすぎて・遠すぎて、草の根の限界を感じることもしばしば・・・
でも敦子さんはしなやかに、強く、いとも簡単なことのように言ってくださいます。
『しくみが無ければ作ればいい。常にここが現場。』
当事者が主役になり、智慧を集め、暮らしの為の政治であることを実感できる社会が必要です。
未来の子どもたちが心幸せに暮らせるように、今の自分たちも心幸せに暮らせるように、暮らしを営んでいるひとりひとりと繋がって、ひとりひとりの声を聴いて、『仕組みを作る政治』に繋げてくれる役割をしてくれる敦子さんを心から応援します。いえ、お任せでなく共に歩ませて頂きます‼️
助産師 宮川友美
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